ここがポイント！
台屋のコーヒーミル　　ブナ / ウォルナット
鉋（かんな）職人が手掛けるコーヒーミルです。

台屋視点で考えるコーヒーミル作り
・きちんと挽ける
・手になじむ
・木材をきちんと使う
・手仕事にこだわる

削るというひと手間に深い満足感を得られる切れ味や使い心地、そして愛着の持てる実用品を心がけました。
切れ味の良いSUS420材のコニカル刃は1つ1つをできる限り尖らせて豆をしっかり切るように研磨しています。
またハンドルの回転半径135ｍｍと長めにすることで軽く削れ、さらにベアリングが内蔵されており回転がスムーズです。
これにより微粉が少なく粒度が非常に均一です。

特徴的な本体は木目が合うように一つのウォルナット材から切り取り一枚ずつ張り合わせています。
この時、木材を細く板状にすることで効率よく使い切ることができるのでサステナブルなデザインといえます。
格子状に貼ることにより使用時にも滑りにくく冬場にも金属のような冷たさはありません。
天然木は使い込むうちに風合いが増し経年変化も楽しめます。

コーヒー豆を挽く贅沢な時間をお過ごしください。

製造：台屋（有限会社山谷製作所）
新潟県三条市、従業員数人で鰹節削り器の心臓となる鉋（かんな）の木部「鉋台（かんなだい）」を1946年から作り続けている大工道具メーカーです。
刃を作るのは鍛冶屋、鉋台を作るのは台屋と呼ばれています。


商品詳細
【容量】 25g (約2～3杯分)
【材質】
　蓋・ハンドルレバー・中軸・コニカル刃・粒度調整ディスク：ステンレス
　本体・粉受け：アルミニウム
　表面・ハンドル：天然木
【サイズ】 190×185×54(ハンドル含む）、直径54mm
【重量】 505g
【注意】 水洗いできません。