ここがポイント!
仔牛の第二胃袋(ハチノス)を丹念に臭みを抜き、自慢の鶏ガラスープでコトコト煮込んだ「もつ皿」は、プリプリで、しっかり味が染み込みこんでます。
お子様にも大人気な一品です。
酒場カンテツ店主よりひとこと!
「もつ皿」は、モツが苦手な店主が、自分でも美味しくモツが食べたい!の一心で試行錯誤で作った一品です。
仔牛の第二胃袋(ハチノス)を何度も何度も煮こぼし、丁寧に臭みを抜いて、らーめん関哲の塩ラーメンのスープでコトコト5時間煮込んでから、一晩寝かせると完成です。
プルプルなハチノスにスープがしっかり染みて、なんとも言えない食感なんですよ!
お醤油少しと、タップリ辛子で召し上がれ。
お子様でもパクパク食べちゃうので、モツが苦手な方でも一度は試してみては??
酒場カンテツとは~地元三条に愛される居酒屋~
(株)関哲、以下カンテツは、新潟県三条市に2010年、最初のお店として、酒場カンテツを開業しました。
割烹で修行中の店主が、仕事終わりに自分の晩酌する為に作ったお店です(笑)。
酒場カンテツは、寂れたビルの2階にあり、それも怪しい階段を上って行く、とてもとても入りずらいお店でしたが、毎晩遅くまで、店主とお客さんの大きな笑い声が、外にまで響いく程、怪しいながらも楽しいお店です。
そこで誕生したのが、「サバサラ」です。店主がノリで鯖水煮にタップリ玉葱みじん切りを乗せて出すと、お客さん達が大喜び。
ちょうどSNSがはやり始めてたので、SNSでどんどん全国に広がり、TV,ラジオ、新聞、雑誌、など沢山のメディアで紹介されるようになり、今では全国のお店の定番メニューとして広まりました。
そんなノリで何でもやっちゃう店主は、思い付きで何でも始めちゃいます。
地元に映画館が無いから作っちゃおう!!で「キネマ カンテツ座」をスタート。
→このカンテツ座で生まれたのが「カンテツコロッケ」!!
→もしかして、海外の人にもウケルんじゃないの??でマカオの日本食イベント出店
→3日で1500個販売。
→カンテツコロッケをもっと沢山の人に食べてもらおー!で始めたのが「トラベリン カンテツ(キッチンカー)」
→新潟や東京のイベントで大好評。
→酒場カンテツの手羽先唐揚げ用に仕込んでたタレが大好評だったので、これも海外でウケルかな??でミャンマーで屋台を借りて路上販売。
→甘辛タレが大人気
→だったら、ちゃんと作れる場所つくらなきゃ!
→仕込み場開業(現・あげかん)。
→趣味で作った塩ラーメンが、ちょっと好評だったので、「立ち食い塩ラーメンかん哲(屋台ラーメン)」開業
→その後「らーめん関哲」・「中華そば哲ちゃん」・「まるか食堂」と続きます。
中年なのに、幾つになっても少年の様な店主は、どんどん思いついた事をやり始めるオジサンです。
そんな店主に振り回されてスタッフは大変ですが、、、、これからもカンテツは「あなたのエガオにあいたいから」をモットーに、食を通じてエガオになれる事をどんどんやっていくのでお楽しみに!!